i-ppoたおか ippoたおか
このページでは、ハンドメイドやアートに関すること、新しい手法や新作などについて、速報をお伝えしす。ブログと重複することについては、こちらで速報をお伝えし、掘り下げてブログでお伝えしていきます。
ワークショップに参加された方のご要望により、「しっぽで立つシリーズ」にラッコが加わりました。
貝も持たせてくれ、とのことでしたので、きっちりと、貝も持ってもらいました。
(2017年6月25日)
友人の結婚披露宴で、プレゼントをしたい、という方の依頼を受け、特別にネズミのウエディング姿を作成しました。
依頼通りに、とても、小さく作りました(5cmくらいで、頭手足が動きます。)。
花嫁さんに喜んで頂けると嬉しいのですが。
(2017年4月18日)
takutoすがわらさんのお店「Grass harp」に布のブローチを常設してもらうことにしました。
作品は時々入れ替えますので、是非観に行ってください。takutoのクマさんにも逢えますよ。
「Grass harp」の所在地
東京都世田谷区桜丘5-21-4 Tel 03-3428-7385
営業時間 11:00~17:30 最寄りの駅小田急線千歳船橋駅
展示会などで臨時休業することがあるため、遠くからお越しになる場合は、電話で確認してください
(2017年4月5日)
ベア好きなら誰もが知っている、「RittiBear」さんに、作品を預け、委託販売をお願いしました。写真の6点を預けます。
ネットから購入できますので、興味のある方は、リッティベアさんのホームページを覗いてくださいね。
関西在住の方は、現物もご覧ください。
「RittiBear」大阪市北区長柄束1-5-21-1403
http://www.rittibear.com/
(2017年3月27日)
空手をやる友人の依頼で制作した、陶器製の空手カエル。
空手の型など、まったく理解していないのですが、写真から見よう見まねで、空手のポーズをとらせました。
普段なら、ボーとした感じのカエルを作るのですが、今回だけは、凛々しく、きりっとしたカエルさんにしました。
(2017年3月11日)
またまた、テディベアワークショップ受講者の作品を紹介させてください。
ネットで入手した、とても珍しい白黒ミックスのモヘアを使い、3回で仕上げました。何しろ地が黒く長めの毛に、暗色の糸を使ったので、縫うのが大変だったと思うのですが、こんなにチャーミングな子に仕上がりました。名前は「ププ」です。(2017年3月5日)
テディベアのワークショップ受講者が作成した、超ユニークな「どすこい君」。
この方は、2作目で、これだけの個性を発揮されました。
なぜか「ど」の腹巻をしている・・・。
(3回の参加で完成しました。)
(2017年2月18日)
当ワークショップは、受講者の自由な発想を最優先しています。僕はネコを作る際、品種は殆ど意識していないのですが、今回の参加者は、依然飼っていたアメリカンショートヘアのニャンコを思い出して、作成されました。グレー地に黒の縞模様で可愛く再現!
(2017年2月3日)
以前、NEWSページでお伝えした、2月に大阪で開催される、「che carina! かわいいもの展」への出展作が、写真の山羊くんに来ましたした。
なお、この作品に関しては、ネットでも購入できます。
詳しくは、次回のblogでお伝えします。
(2017年1月27日)
当教室のテディベアコースで、受講者の方が作成したテディベアです。自由な発想で作って頂いているので、同じ型紙なのに、これだけ違ったベアができました!(2017年1月15日)
展示会などで、お客さんに、「〇〇は作っていないんですか」と聞かれることがあります。
作りたい動物は、大体作ったように思うのですが、カワウソ、フェレット系は、何度か聞かれたことがありました。
そこで、今回初挑戦!。
(2017年1月4日)
制作する者は、80%が動物、20%が人間の女の子ですが、たまには、写真のようなロボットも作ってみます。
でも、やっぱり中にネコがいるんですけどね。
(2016年12月26日)
最近の、ワークショップに参加された方々の作品です。
左のテディベアは、空色の目が、真ん中のペーパードールは、カツラのような頭の毛が、右のぬいぐるみは、ペンキを飛ばしたような塗り方が、とっても個性的だと思いませんか?
(2016年12月12日)
昨日、ネイチャーアニマルワンダーランド2016に出展しました。
動物の人形・ぬいぐるみの祭典です。
デザインフェスタと1週間しか空いてしなかったので、最初参加を見送ろうかと思ったのですが、本当に参加してよかった、楽しいイベントでした。
詳しくはBlogで。
(2016年12月5日)
このたび、受講希望者のご意見を取り入れ、レッスン内容を、大幅にリニューアルすることにしました。数回で終了するタイプのコースを一定数以上設け、ワークショップスタイルを中心に、受講者が出来る限り、好きな時に好きな講座を受講できるように、工夫しました。詳しくは教室ページをご覧ください。
(2016年11月24日)
サックスを演奏する友人からの特注品。
Instagramでも、好評でした。
明日、友人にもらわれていきます。ちょっと名残惜しいか。
(2016年11月17日)
デザインフェスタに出展を予定している、キルト芯のもこもこたちが続々と誕生しています。
大きさは、10cm位ですが、キルト芯を染めるのが、けっこう大変なので、フェルトシートを使った方が、楽ちんに仕上がります。でも、この大きさだと、キルト芯の方が見栄えがするようです。
(2016年11月11日)
先月、キルト芯を使った人形のことをお伝えしましたが、もっと小さく作りたいと思い、フェルトシートを使って、同様の手法で、65mmのクマを作りました。もちろん頭手足が動くように作ってあります。
もう少し頑張れば、もう少し小さくできるかな。
(2016年11月4日)
写真のネコときつねは、磁器で、うんと小さく作りました。
身長65mmです!
頭、手足が動くようにしたのですが、釉薬を全体に均等に塗るのが難しく、制作にはけっこう時間がかかります。でも、この質感はとても気に入っています。
小さく作品は、沢山並べないとインパクトがないので、あと6~8体は、作るつもりです。
(2016年10月27日)
写真のクマさんたちは、麻布に、テディベアの手法で作成し、一体一体、アクリルでペイントしました。
麻布の荒い目が、丁度キャンバスのようで、絵を描く楽しみを味わいながら、作成できました。
過去同じ型紙で、モヘアのベアを作ったのですが、全然別物に仕上がったようです。
(2016年10月15日)
昨日のワークショップで誕生した子達です。3時間ほどで完成しました。今回も参加者には、とても楽しかった、と喜んでいただきました。
二匹は、同じ型紙で作られていますが、綿の詰め方で、こんなに、顔の輪郭や、体形が違います。
右は型紙です。顔は僕が下書きしています。
しっぽで立つシリーズとしては、初のワークショップでしたが、写真のとおり、無事に仕上がりました。 ペイントは、お絵かきが苦手の方でも、塗り絵の感覚で出来ますので、ご安心ください。
(2016年10月2日)
9月29日にアップした、キルト芯を使ったくまさんについて、質問がありました。
羊毛フェルトと、どう違うのでしょうか、という質問ですが、全然違います。羊毛フェルトは、棉毛状のものを、ニードルで、チクチク刺して固めますが、これは、シート状の綿を張っていくものです。
見た目は似ていますが、質感がもう少しわかるように、今回は、拡大してみました。少しは雰囲気が伝わりましたでしょうか?
疑問に思う方、是非、僕が出展ている会場で、現物をご覧になってください。
(2016年10月1日)
新しい製法で、ベアを作りました。
左の写真のシャーベット色のふわふわの子は、一見羊毛フェルトでできた、くまさんに見えると思いますが、実はキルト芯を染めて、石粉粘土に独自手法で貼り合わせています。
なので、羊毛フェルトのように型崩れしませんし、羊毛フェルトでは出来ない、頭手足が動く人形が作れます。(写真の子は、頭手足が動くんですよ。)
近いうちに、ワークショップを開催したいと思いますので、よろしく!
(2017年9月29日)
昨日、世田谷アートフリマに参加しました。天気予報では、くもり時々雨の予報でしたが、雨にも降られず、多くの家族ずれが訪れ、小さな子供さんにも見て頂けました。
このイベントは、今まで何度も、見に行っていたのですが、初めての出展で、見る立場と、出展する立場では、感じる印象もずいぶん違いました。
詳しくは、明日以降のブログで!
(2016年9月18日)
明日、17日の世田谷アートフリマに出展する、箱入り娘たちです。
身長3~5cmのラドール(石粉粘土)製。
頭と手足が動くように作ったのですが、なにしろ小さいので、ひとりの子を作成するのに、けっこうな時間がかかりました。
その分愛着も沸いて、可愛い我が子、という感じ?
お客様に気に入ってもらえればいいのですが。
(2016年9月16日)
世田谷アートフリマに向けて、布製の大小様々なブローチを作成しました。
素材も、棉、麻など様々なものを使用して、それぞれの質感を楽しんで創りました。
このバスケットに入れたまま、アートフリマに出します!なにか楽しそうでしょ?
(2016年9月14日)
一昨日、縁あって、人形作りをやめた方から、材料を大量にいただきました。。
写真はその一部。今は少なくなった、パンヤもあります。
創っていた方は、ご高齢だったので、今では販売されていないような貴重なものも沢山含まれていて、これをどう使おうか、楽しみです。
詳しくは、後日ブログで。
(2016年9月5日)
布の2枚貼りで創った新作人形達。綿のつめ具合で、立体感を出しています。身長12~13cmくらい。
しっぽを支えにして立っています。すべて布の上に直接、手書きでペイントしています。近いうちに、このタイプの人形の、ワークショップを開催しようと思っています。
(2016年9月2日)
最近、小さな作品にも挑戦しています。
写真のクマは、身長30mm程度で、頭と手足が稼働するタイプ。ラドールで制作しています。
50mm以下の作品を、世田谷アートフリマに何点か出展しようとして鋭意制作中ですが、それにしても眼が疲れます・・・。
(2016年8月29日)
手芸作家 大澤美佐恵(ブランド名Tenuiya Miao)
さんから特注でオーダー頂いた、ブルーベアとお伴のブルーキャットが昨日、婿に行きました。
ちょっと、名残惜しいかも。
大澤さんの作品は、以下のブログでチェックできます!
ameblo.jp/mrt-0704/
(2016年8月15日)
ベアの新作です。
思いっきり、変な顔にしようと、あれこれ工夫したのですが、意外にけっこうカワイイと言われています。
かなりしもぶくれです。
おそ松さんのだよーんのおじさん風をイメージし、ぶさいくと、カワイイの境界線をねらったつもりですが・・・。
(2016年8月7日)
展示会がある時は、バラエティを考えて、普段作らないものも、創ります。
ブローチは、その一例。一昨日完成しました。
自分がブローチをしないので、なかなか付けた時の気持がわからないのですが・・・・。
これも、Bunkamura展示用です。
(2016年7月23日)
僕の作品展、展示会に来て頂いた方はご存知の、カエル王子の新作ができましたので、ご披露します。
同じ子が現れないように、一匹ずつ表情を変えて、創ってます。左の王子がちょっと若いかな?
25日からの、Bunkamuraイベントに登場予定です。
(2016年7月14日)
素材については、いつも色々と挑戦しています。
布地を使って、紙粘土に貼り合わせようと、試みているのですが、厚みのある素材は、重ね合わせの部分が目立って、あまり美しくありません。
今回、ガーゼ状の麻布を使用して、くまを創ったところ、けっこういい感じで仕上がりましてので、ご紹介したいと思います。まだ試作段階ですが、さらに創り込んでいこうかな、と思っています。
(2016年/6月29日)
2016年ドールワールドフェスティバルに参加しました。
初日の午前中、とても大勢のお客様で、驚きました。自分が客として来ていた時は、大体午後からだったので、会場と同時に、お目当ての作家さんに突進するFANの方々を見て、さらに驚きました。
今回は、1点1点の作品よりは、全体の世界観を、夫々の方がどのように工夫しているか、が気になるところであり、すでに自分の世界観を確立されている作家さんは、さずがにすごいな、と思った次第です。
やはり、客と出展者ではみるところが違ってきますね。
来年も是非とも出展したいです。
(2016年/6月19日)
僕の勝手な命名ですが、キャンドル素材で、動物を作っており、仮称「ワックスドール」と言っています。
シリコンで型を作り、少しずつ、色々な色のキャンドルを流し込んで作ります。
これについては、制作過程が複雑で、自分自身安定したものが作れないので、体験コースも準備していませんが、独特の質感のものが出来上がります。
温度調節とかが難しく、折れたり、溶けて流れたりしますが、作っていて楽しいです。なので、これも、ワークショップが開催できればいいな、と思っています。(2016/6月10日)
ギャラリーに掲載している「ペーパードール(以下PD)」は僕が命名したものです。
PD=紙人形とすれば、もっと別の手法、例えば、紙だけで制作したものを指すのでしょうが。
僕の言うPDは、紙粘土でかたどった原型に、和紙を重ねて貼っていき、質感を楽しむものです。
和紙と言っても、雲龍紙(また別の機会にご紹介します。)がメインで、下の色が透けて見えるため、透明水彩のような、重ね塗りに近い効果が出ます。
但し、眼だけは樹脂粘土+レジンで制作しています。
三重、四重に和紙を重ねれば、とても面白い効果が得られ、けっこう奥が深く、じっくりと楽しめます。
今は、テディベアを模した、手足、首が動くものをメインに制作しています。(2016/6月4日)