Twitterについて

i-ppoたおか 田岡正臣 下高井戸 東京 テディベア 杉並
一応猫ですが・・

Instagramを始めたのは、2016年の10月からで、実は、その2週間後にも、Twitterを始めた経緯がありますが、こちらは半年後に止めてしまいました。

つい最近まで、自分の作品を紹介するSNSは、Instagramに限定していましたが、実は昨年の11月に、Twitterを再開しています。

101610月に両方を始めて、Instagramの方は、順調にフォロワー数が増え、コメントも頂くようになり、その後も、積極的に投稿するようになりました。

ところが、Twitterは、まるでフォロワーが増えず、Instagram200ほど「いいね」が貰えた同じ写真が、Twitterでは、10にも満たないことが度々重なりました。

次第にツイート=写真のアップが少なくなり、2017年の4月頃から、面倒くさくなり、止めてしまったのです(この時のフォロワー数は、Instagram500位、Twitter70位です。)。

展示会でも、Instagramを見ていますよ、というお客さんが数多く現れ、自分を知ってもらう有力なツールであることが認識できましたし、自分に合っているのはInstagramだから、Twitterは必要なし、と決めていました(過去のブログにもそう書いてあります。)。

 ところが、展示会で、何人かの作家さんに、SNSで一番強力な広報ツールは、Twitterだ、と言われて、再開する必要があるかな、と思いつつも、面倒くさい気持ちがあって、自分はInstagramで充分と、自らに言い聞かせてきました。

ところが、2018年の9月のイベントで、ある作家さんが、自分が知られるようになったのは、Twitterのお蔭で、Instagramとは比べ物にならない、と言い切ったので、再開の決心がつきました。

実際に再開したのは2カ月後ですが、前回止めた時点では、InstagramTwitterの違いが良くわかっていなかったのだ、と痛感しています。

簡単にまとめると、InstagramTwitterでは、やっている人が違うということ。

両方やっている人がいても、どちらかに偏っているようだ、ということも、理解できました。

つまり、つまり、ハンドメイド作家でも、作風によって、Instagram向きの人、Twitter向きの人がいる、ということです。

言い切ってしまうと、マニアックな、オタク好みの作風は、Twitterが向いている、ということ(この事実に気づいてから、フォロワー数が俄然増え始めました。)。

思い起こせば、Twitterが良い、といった人達はみな、そういう作風の人達です。

 

自分は、ややTwitter向きの方だと思うのですが、本格的に再開してからは、大きなイベントがないので、その効果のほどは、3月頃に分かると思います。

0 コメント

デパートのイベント

みんな素敵に出来ました。
みんな素敵に出来ました。

年末の21日には、銀座松屋で実演のイベント、13日には吉祥寺東急百貨店で、ワークショップ(以下WS。)と、立て続けにデパートでのイベントの初体験をこなしました。

どちらも面白かったのですが、13日は、委託で作品を置かせて頂いている雑貨ショップ「TUGUMI」さんの、店内スペースをお借りして、貴重な体験をさせて頂きました。

WSには、5名の方が参加され、(表向きは)大きな事故もなく、夫々に個性的な、写真のような素敵な子達が出来上がりました。

アトリエ以外の場所でのWS開催は2度目ですが、1回目は、2年半ほど前に、下北沢のコワーキングスペースを借りての開催でした(この時は4名の参加。)。

自分のアトリエ内で開催するWSは、道具材料がすべて手元に揃っているのですが、違う場所での開催となると、忘れ物をすると致命傷になるため、2回ほどシミュレーションして、もう大丈夫ということで本番に臨みました。

でも、何か忘れ物をしている気がしてしかたなかったのですが、ペンチを忘れたことを、開催して1時間ぐらいして気がつきました。

針金で繋いでいる眼を本体につける際に、輪を作るために絶対必要になるのですが、気がついた瞬間、青ざめていたと思います。

もう、次の瞬間から、気合で、5人分の針金を指先で曲げていましたが、人間やれば出来るものですね(・・・汗)

全員の仕上がりが異なるように、色々な色のファー、目と口・鼻、手足を用意し、それぞれの参加者が、自分のお好みで、思うままに制作されました。

5人の完成品は、皆さん満足されたようで、こちらとしても、本当に嬉しかったです。

いつもは、イベント時に配布するチラシで来る方が多いのですが、今回は、SNSから、募集をかけたので、参加した皆さん全員が、普段から僕の作品をよくご存じの方だったので、とてもやり易く、今後も、SNSで定期的にワークショップの募集させて頂こうと思っています。

 

これを読んでいただいている方も、是非ご参加ください。

0 コメント

オーダーについて

i-ppoたおか 田岡正臣 下高井戸 東京 テディベア 杉並
ギュウギュウ詰め

先日、知り合いのテディベア作家さんに、直談判でテディベアを作ってもらえないか、とお願いしたところ、見事に断られました。

この方の作品は、とても自分好みで、ネイアニでは完売していたし、直接交渉して作ってもらおうと思ったのですが、考えてみれば、自分自身が、他からオーダーを受けても、余程のことがない限りお断りしているのに、自分勝手な奴だなあ、と我ながら呆れました(まあ、それだけ欲しかった、ということなのですが。)。Mさんごめんね。

それでも、作り始めたころは、依頼があれば、ホイホイと受けていたのですが、何回かやってみて、大変なプレッシャーであることがわかり、今では原則オーダーは受けていません。

世の中には、受注専門で活動している方もいて、半年先までオーダーが入っています、とSNS上に書いている人は、メンタルが違うのだな、と感心しています。

特に、愛犬、愛猫に似せて作ります、と宣言している方は、もう僕からすれば、信じられないメンタルの持ち主に思えます。

以前、展示会で、お客さんが、ピンクのベアを指さして、「この子と同じで、ブルーの子が欲しい」と言った時、魔が差して、「作りましょう」といってしまったことがありました。

色も、スマホの写真を見せられて、こんな色がいい、と指定され、製作に入りましたが、出来上がったものは、微妙に色が違うし、この子と同じと言われたのに、綿の詰め方で、表情も当初のクマと微妙に違うものが出来ました。

取り敢えず、完成品を写メに撮って、お客さんに見せたこところ、返事がなかなかこなくて、焦りました。結局、当初約束通り、とある場所で、手渡ししたのですが、現物を見せた時に、「嬉しい」と言ってくれたのですが、心底嬉しそうではなく、心が折れそうになった過去があります。

今でもSNSDMなどで、どうしてもあれが欲しい(が展示会には遠くて行けない。)と言われることがあり、現状でも数点は受けているのですが、①いつ完成するか約束出来ないこと、②希望するものと同じではなく、似たものしか出来ないこと、③色や形の指定はうけないこと、を条件にしています。

 

出来れば、完成した作品を、現物(または写真)を見て、納得した上で買って頂きたいものです。

0 コメント

すこし愛して長く愛して

i-ppoたおか 田岡正臣 下高井戸 東京 テディベア 杉並
怒ってないよ

昔、大原麗子という人気美人女優がいました。

森進一と離婚した後は、なんだか不幸な感じで、2009年に心不全で亡くなってしまいました(享年62歳。)。

その大原麗子が出ていたサントリーウイスキーの思い出深いCMに「少し愛して、ながーく愛して」という名キャッチコピーがありました。

この言葉が本当に好きで、時々ふと思い起こすのですが、ハンドメイド作家として、お客さんやFANから「少し愛して、ながーく愛して」もらえれば最高だな、と思います。

オードリーヘップバーンやBeatlesのように、「激しく(沢山)愛され、長く愛され」ることも、極まれにはあるでしょうが、一人の人が同時に幾つものこと(ぬいぐるみやテディベアだけが好きという人はあまりいませんから。)を長く愛するためには、穏やかな愛し方、愛され方でないと続かないと思います。

どんなジャンルでも、一時に物凄いブームになったモノや人は、忘れ去られるもの早いと思いませんか。

芸人や俳優でも、何十年と続いている人は、ブームとは離れたところにいた人が多いと思いませんか。

僕自身も、ジャンルを問わず、人やモノが好きになった時、一時の情熱が激しいほど、長続きしていません。

マスコミに、「静かなブーム」という言い方がありますが、表立っては騒がれていないが、緩やかに支持されている、ということらしいです。

(但し、飛びぬけて強烈な個性があると、一部の人に熱狂的に支持される傾向にあるようですが、この場合は、ごく少数の人に長く愛されるように思います。)

 

屈折しているかもしれませんが、僕自身は、一部の人であろうが、一時的であろうが、熱狂的に支持されるより、穏やかに、長く、ある意味ゆるく支持される作家を目指したいな、と思っています(作風も穏やかな癒しを狙っていますから・・)。

0 コメント

本当に好きなこと

i-ppoたおか 田岡正臣 下高井戸 東京 テディベア 杉並
メエー

昨年、僕の友人が公務員を中途退職しました。

現職中から、海外不動産に投資していて、家賃収入で暮らしていける目処がたったので、40代後半に安定した公務員の職を捨てて、独立したのですが、彼は現職時代、ギターを弾くのが大好きで、仕事を辞めたら、ギター弾きまくる、と言っていたのですが、1年経った今、全く弾かなくなってしまったのです。

僕が陶芸教室に通っていた頃も、定年近い会員が、退職したら、思う存分作るぞ、と言っていたのが、退職して暫くすると来なくなる、ということが度々ありました。

僕と同時期に公務員を定年退職した友人は、大の読書好きだったのですが、辞めてからは、すっかり本を読む気が失せたといって、今はDVD鑑賞にはまっているようです。

さて、自分の場合、現職時代は、ビリヤード場に熱心に通っていたのですが、退職後は、すっかりやる気が失せたのです。ウクレレは辛うじて続いていますが、これも、細々という感じ。

どうやら、好きだと思っていたことも、仕事の憂さ晴らし、気分転換でやっていたものは、仕事上のストレスが無くなると、バランスが崩れて、やる気が失せる、言い方を変えれば、やる必要性が無くなってしまう場合があるようです。

しかしながら、ハンドメイドの創作活動は、有難いことに、現職時代以上に熱心になり、続いています。

分析すると、創作活動は、面倒なことや、煩わしいことも含め、生活のメインに据えてやろうとしていたからで、結局仕事が創作活動にすり替わった、ということのようです。創作に関することは、本当に好きでやっているし、とても楽しいのですが、本気でやっているので、思うようにいかないこと、ガッカリすること、ストレスが溜まることもあるのですが、むしろ、それだからこそ、続いているのかな、と思います。

ただひたすら、楽しいだけのことには、深みがなく、気晴らしにしかならないのかな、と思ったりもします。

 

今の、気晴らしは(映画館に出向いての)映画鑑賞、日帰り温泉、音楽鑑賞辺りでしょうか。これらの楽しみで、ストレスが溜まることは皆無ですから。

0 コメント

ネイチャーアニマルワンダーランド雑観

i-ppoたおか 田岡正臣 下高井戸 東京 テディベア 杉並
ちっちゃい子達(4.5cm)

先日2日に無事終了した、「ネイチャーアニマルワンダーランド」の事後報告をします。

発足当初知名度も低かった当イベントも、いつからかSNS上で「ネイアニ」という愛称で呼ばれるようになり、特にぬいぐるみテディベア好きにはかなり浸透してきました。

今回は、奇しくもアイドールと重なってしまい、あちらの方がメジャーイベントとあって、来場客数の減少を危惧していましたが、昨年とさほど変わらない来客数でほっとしました。

向こうはカスタムドール、こちらは創作系とあって、うまく棲み分けが進んだのでしょうか。

それでも、毎回来てくれている人の顔が見えなかったり、いつも午前中に来てくれる人が、午後から来場したり、個人的には、明らかにアイドールの影響がありました。

今回気づいたのは、羊毛フェルトの展示が減って、テディベア/ぬいぐるみ系の出展が増えたこと。テディベア/ぬいぐるみ系の出展は、2年前に比べて、1.5倍くらいになっていると思います。

今回一番印象に残っているのは、常連出展のYさん(Yさんは、多分このブログを読んでいないと思いますが、あえて名を伏す。)のこと。

Yさんは、今年に入って、かなり尖がって、昨年よりも個性が際立ち、随分進化したなあ、素晴らしいなあ、と思っていたのですが、今回閉会の1時間前後に立ち話しをしたところ、今年になって売れなくなった、具体的に「今回は〇点しか売れなかった」と話してもらえました。その余りの少なさに愕然としたのですが、今までのファンが離れていってことが、明らかなのがわかりました。

一般受けする可愛さがとれて、(いわゆるファンタニマ受けする)妖艶な怪しさが増した今、彼女は踏ん張り時だな、と思いました。もう以前のような作品は作らない、と言っていたので、自分で退路を断ったようです。

僕が見る限り、作品の質も世界観も、間違いなく向上しているので、新たなファンを獲得するのに時間が必要だと思います。

りっぱな覚悟だな、と思いつつ、果たして自分にそこまでの覚悟があるか、といえば、正直ありません。

 

自分にも具体的な変化のイメージはあるのですが、今まで支持してくれた方々は離れていくだろうな、と思うとYさんのような英断はできないでいます。

0 コメント

イベントの回数

i-ppoたおか 田岡正臣 下高井戸 東京 テディベア 杉並
チュンチュン ピヨピヨ

いよいよ明日122日、浅草で開催される、ネイチャーアニマルワンダーランドに出展します。なんとか、50+αの作品が用意出来ました。

一昨日に準備が終わり、今日は何もする気が起こらず、ブラブラしてしまいました(いつもイベント前日はそうなりますが。)

しかも、イベント前日は、なにか、忘れ物をしているような気がして、なんとなく落ち着きませんね。

今年は、トータル6回のイベントに出展しました。昨年は、なんとこの倍の数に出展しました(月平均1回!)。

そのため、昨年は、自分を振り返る余裕が全くなく、ただ過去の作品をトレースするだけで、あまり進歩のない1年になってしまいました。今年は、そうならないよう、デザフェスなどのハンドメイド系のイベント出展を取りやめて、出展するイベントを厳選しました。

あと一回、今月20日~25日まで、銀座松屋で開催される、加藤日砂さん企画の「赤、緋、朱、紅いろいろ世界展」にも出展しますが、こちらは出展作品が5点程なので、なんとか乗り切れそうです(この展示会については、後日詳しくご報告する予定です。)。

今回、前回のイベントから約3カ月空いたので、色々実験的な試作が出来ました。

有難いことに、9月一杯は、新しいアイデアを考えることと、それを形にすることに専念で

お陰様で、来年以降に着手する予定のアイデアも準備できたので、やはり、1年のうちで、全くイベントに出ない期間が連続3カ月は必要だな、と痛感しています。

次のイベントが3月中旬なので、また3カ月近く空きますが、この間に、新しいアイデアを形にしていこう、と思っています。

来年は、今年出展した6回に、もう1~2回出展を増やそうと思っていますが、来年も、9月上旬から12月上旬までは、絶対イベントを入れないでおこう、と決めています。

明日はアイドールと日程が被っているので、いつもよりはお客さんが少ないかもしれませんが、楽しんできたいと思います。

 

 

0 コメント

制作の対価

i-ppoたおか 田岡正臣 下高井戸 東京 テディベア 杉並
昆虫採集の標本みたい(これネイアニに出展します。)

だいぶ前の話ですが、自転車で転んで、軽く頭を打ったので、念のため医者に行った時の話。レントゲンを撮ってもらって特に問題はなかったのですが、レントゲン代の他に、請求の欄に、外科治療費の項目があったので、これは何かと聞いたら、看護師さんが、擦りむいたところに、簡単に消毒液をつけて、包帯を巻いてくれた治療費とのことでした(勿論、自分でも出来る範囲のことです。)

これが、もし、保険適用がないとしたら、7,000円位だったことを覚えています。治療に要した時間は数分です。

この時は、なんと高額な対価か、と呆れかえりました。

今、アルバイトの時給は、1,000円前後でしょう。

では、ハンドメイド作家の時給は、というと、ピンキリですが、アルバイトの時給を上回っている人は、明らかに少数派です。

よく、冗談で、作家同士で時給100円とか言ったりしますが、これは人によっては、決して冗談ではありません。売りたいがために、単価を下げている人では、実際あり得る話です。

そうでなくとも、自分で、必要以上にこだわって時間がかかったところ、やり直したところは、価格に反映できません。

一部の人を除けば、アルバイトの時給程度の人が大半です。

では、なぜこんなに沢山のハンドメイド作家がいて、さらに増え続けているのか。

すでにハンドメイド作家の人は百も承知のことですが、作ることがすごく「楽しい」からです。実際、(別に収入があって)只でも喜んでもらってくれる人がいたら、作り続けたい、という人がいるのです(だからと言って、極端に安い値段で売るのは、市場を荒らすマナー違反行為ですが。)。

映画を観たり、温泉に行ったりすると、お金を払いますが、自分が楽しんで、かつお金ももらえるなんて、夢のような話です。

だから、楽しんでいる人は、時給1,000円でも、決して安くないのです(と僕は密かに思っています。)。しかし、ハンドメイドの対価だけで、家賃を払ったり、食費を賄ったりと思うと、時として、(売れるからと思って)作りたくないものを作る羽目になりがちです。

 

一部の売れっ子作家を除けば、創作収入+別の(あまり忙しくない)安定した収入の二股で行くのが、最も作りたいものを作れる幸せな環境ではないか、と思います。

名刺について

これが今の名刺
これが今の名刺

ハンドメイドの作家として活動するようになるとすぐに必要となるのが名刺です。

殆どの方が、自分の作品をカラー写真で掲載し、全体的な文字の配置や色も、おしゃれに仕上がっているものが多いですね(白い紙に黒い印字一色の、サラリーマンスタイルの名刺は見たことがありません)。

活動を、ネット販売だけに限定するなら必要ないかもしれませんが、イベントではお客さんに名前を覚えてもらうためにも必要ですし、作家同士も名刺交換します。

僕は最初の頃、家電量販店で売っている厚手の名刺シートに、自宅のプリンターに印刷していたものを使っていましたが、結構きれいに仕上がるので、満足していました。ごくまれに、ペラペラのA4コピー用紙にプリンターで印刷している人がいますが、これは正直、もらった方も大切に扱わないし、すぐヨレヨレになるので、作らない方がましかもしれません。

一度、街の印刷屋さんに依頼したら、仕上がりは素晴らしいのですが、1枚の単価が凄く高かったので、気軽に必要枚数だけ刷れる、家庭用プリンターで制作するこの方法を、1年くらい続けました。

ある時、イベントで他の作家さんと名刺交換したとき、町の印刷屋さんで印刷したような綺麗で素敵な名刺で、デザインも素晴らしいものをもらったので、「自分は自宅プリンターで安く仕上げています。」といったら、相手の方から、ネット専用の名刺作成サイトで注文すると、名刺シート+自宅プリンターで制作するより、安く、綺麗に仕上げることを教えてもらいました。

実は、ネットで注文するのが、一番安く仕上がり、しかも自分でネット上のアプリで作成するので、納得のいくものができることに、遅ればせながら気づきました(写真も自宅プリンターよりきれいに仕上がっています。)。

今頼んでいるところは、1枚の単価が、送料込みで5.5円位なので、もう自宅プリンターで作成するより圧倒的に安くできます。いったん自分で作成したデザインがネット上に保存されているので、実に便利です。

 

ついでに言えば、ちょっとした広報用のチラシも、ネットで注文すれば、びっくりするくらい安く仕上がりますよ。

0 コメント

時間の不思議

i-ppoたおか 田岡正臣 下高井戸 東京 テディベア 杉並
むっちりインコです

いよいよ次のイベントが迫ってきました。

122日に浅草で開催される、「アニマルネイチャーワンダー」です。

前回のイベントから約3カ月空いたわけですが、有難いことに、大体計画通りのペースで制作出来ました。

自分だけかもしれませんが、23カ月程度の期間でやりたいことを計画すると、大抵の場合、思ったより早く仕上がって、後半には若干の余裕が出来ます。

ところが、これが1年以上のスパン、特に3年以上の間でやりたいことを計画すると、もう全くと言っていいほど時間が足りなくなるのです。やりたかったことが、あれもこれも、中途半端になっています。

短期で考えた場合、余裕が出るのに、長期の場合、全く時間が足りなくなる、というのが長年の疑問でしたが、最近この謎がとけました。

つまり、こういうことです。

創作する場合、2カ月程度先のことなら、週どれだけ創作に時間を割けるか、おおむね正確に見積れます。しかも、想定外の用事が発生することを見込んで、予備の時間も確保します。この予備に割いた時間が、最終的に余裕となるようです。

では、長期では何故、時間が足りなくなるか。

数年のスパンで、創作に関して、あれをやろう、これをやろうと思った場合、漠然とですが、どうやら、365日殆どすべてを創作に充てると考えて計画を練っているようなのです。

同時に、ウクレレは数年たてば、これくらいは出来るだろう、ここ数年で見逃した映画を3年以内にDVDで制覇しよう、あの作家の本を読破しよう、〇をしよう、△に行こう、と創作以外にも、やりたいことを、同時にあれやこれやと計画しているのです。

しかも、それぞれやりたいことを、別々の時間に考えているので、どう考えても、無理なことをやろうとしているのです。

思えば、うんと若い頃も、色々やりたいことがあって、それぞれに夢を膨らませていたのですが、結果として出来たことは、ほんの僅か(若ければ若いほど、トータルの時間が見えないので、この罠にはまりやすいと思います。)。

恐らく、僕が残りの人生でやろうとしていたことも、残された時間ですべて実現するのは難しいのでしょう。

 

そこで結論。月並みですが、1365日というカバンの中に、やることを詰め込む場合は、一旦やりたいことすべてを洗い出して、大事なものから詰めていき、パンパンになる手前で、残りのやりたいことは、清く諦めよう、と最近思い始めました。

かわいいvsかっこいい

かっこよくて、かわいくて、しかもオシャレ
かっこよくて、かわいくて、しかもオシャレ

僕が主として制作しているジャンルは「ぬいぐるみ」「テディベア」ですが、この世界では、かわいいことは正義だ、みたいなところがあって、取り敢えず誰かの作品を褒めるときは、かわいいと言っておけば、間違いない、といっても過言ではありません。

でも、他のジャンルでは、かわいいと同じくらい、かっこいい=スタイリッシュという価値観があります。

僕は、イラストレーションが大好きで、国内外を問わず、イラストレーターの作品を鑑賞するのを常としていて、インスタでもたくさんのイラストレーターをフォローしていますが、強く惹かれるのが、スタイリッシュでオシャレな作家です。

「ああ、カッコいいな、素敵だな」「洗練されているな」と思います。では、ぬいぐるみやテディベアの世界で、スタイリッシュで洗練された作家が日本にいるだろうか、というと、ちょっと思いつきません(僕が知らないだけで、いるかもしれませんが。)。

大体、日本で、かわいさを拒否した人は、ダークな雰囲気に行くので、ちょっと暗めで陰気な作風になるようです(敢えて作家名は伏す。)。

でも、ダークな作風が好きな人は一定数いるので、これらの作家さんには、根強いファンがついているようですが・・・。

でも、海外では、時々、ハッとするような、スタイリッシュな作品をみかけます。

かっこよく、かつカワイイ、という作品もあります。

思わずうーんと唸って、何故日本では、こんな作家がいないのだろう、と思うのですが、日本にも、スタイリッシュな作品が好きな人もいると思うのですが・・・。

僕の中には、「オシャレ感溢れる、スタイリッシュで、かっこいいぬいぐるみ」に対する憧れがあって、いつか、挑戦してみたいな、と思っています(その時は、ブランド名、名前を変えて出そうかな・・・。)。そこに多少のかわいさも感じられれば最高だな、と思います。

 

もし、誰か、日本でおしゃれでスタイリッシュな作風の作家さんがいれば、是非教えてください。

0 コメント

夢想する未来

i-ppoたおか 田岡正臣 下高井戸 東京 テディベア 杉並
ちっちゃいヒヨコ

ギリシャやローマの市民文化は、奴隷に支えられていた、ということを、どこかで読んだことがあります

ルーティーンな日常の労働をすべて奴隷にまかせていたので、市民に時間的・経済的な余裕が出来て、文化・芸術やスポーツが発展した、ということです。

中世以降の西洋の芸術や文化も、基本的には貴族の時間的経済的余裕から生まれたものだという説もあります。

そんなに遠くない未来、AIが発達し、ルーティーンな労働・作業をすべてAIやロボットが担ってくれたら、殆どすべての人が、「好きなことを、好きな時に、好きなだけ」出来るような世の中になるかも、と時々、夢想することがあります。

その時、世界の文化、芸術、スポーツは、もっと裾野の広い、誰もが生涯を賭けられるようなものに、なっていればいいな、と思います。

今、社会に出る前の若者達が夢見る様々な職業・仕事は、一握りの運と才能に恵まれた人だけのもので、それをいつまでも追いかけていると、「世間知らず」と言われます。

でも、例えばアートに興味があるすべての人が、鑑賞(購入)や創作する時間・経済的余裕がある時代になれば、アートはもっとカジュアルで、身近なものになるのでは、と思います。

お互いがお互いの創作物を鑑賞・購入すれば、アートのパイは無限に広がり、身近でカジュアルになり、もっともっと多くの人が、好きなことで食べていける時代が来ます。

実は、今もインターネットの恩恵で、以前からは考えられない位、「好きなことを、好きな時に、好きなだけ」できる機会・チャンスが増えています。

このことに気がついている人が次第に増えていると思います。

同調圧力の強い日本社会ですが、ほんのちょっとした勇気があれば、すでに、僕が考える近未来と変わらない世界に今すぐ住むことも、不可能ではない、と10代、20代の人達には言ってあげたいな、と思っていますが(果たしてどれだけこのブログを若い人が読んでくれているでしょうか・・・)。