梱包について

i-ppoたおか 田岡正臣 下高井戸 東京 テディベア 杉並
こんな感じです

ネット販売を始めようと思って、実際に着手するまで1年半かかってしまいました。

理由は色々あるのですが、その中の一つに梱包をどうするのか、という問題がありました。

実は、今回ネット販売するまで、時々、ホームページやインスタに掲載した写真の子を譲ってほしいと、メールで頼まれたことがあって、何度か送ったことはあったのですが、かなりいい加減な梱包で送っていました。

箱は、アマゾンやヨドバシ。プチプチで作品を包んで、送っていました。

今考えると、冷や汗ものですが、準備する時間がなく、その都度慌てて送っていたので、まあ、お客さんも勘弁してくれるだろう、と甘く考えていました。

今度は、そういう言い訳は出来ないので、購入された方が、箱を開けた瞬間に心地よさを感じるように出来れば良いな、という思いで、1カ月前から、あれこれ考えました。

まずは、梱包材。プチプチなどは、アマゾンなどと変わらなくなるので、多少経費と手間暇がかかっても、良い、と思い、英字新聞をシュレッダーにかけたものを選ぶことにしました。

ところが、英字新聞が手に入らない。ネットで売っていますが、大量に買うことになるため、何か良い手はないか、と考えた末、使わなくなった英英辞典を使うことにしました。

実は、厚さ、大きさが、手動のシュレッダーにぴったりで、まさにドンピシャという感じでした。思っています。作品がパッと箱を開いたときに見えるよう、透明の紙で包み、周りにポプリを施し、メッセージカードを添えることにしました。

箱を開けた瞬間に、ポプリ(バラの香り)が匂うので、きっとお客さんに喜んでもらえるだろう、と自画自賛しております。

ポプリは100均で売っているもので充分で、10回分位使えそうです。

箱は、作品の大きさに併せて何種類か選べるようにしました(アマゾンなどのように、小さな商品が大きな箱に入っていると興醒めするので。)

色々な大きさの箱を売っているショップをネットで探したけれど見つからず、諦めかけていたら、なんと家から近い、三軒茶屋に実店舗があったので、色々現物を見ながら選ぶことが出来ました。

 

当面、梱包については、今回考えたスタイルでいこう、と思っています。

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コメント: 1
  • #1

    もちこ (火曜日, 02 10月 2018 19:37)

    箱を開けた時の甘いいい香りとお洒落な梱包、すごく嬉しかったです☺️
    ありがとうございました✨