まとめ買い

目つきが悪いのは生まれつき
目つきが悪いのは生まれつき

材料がドンドン増えます。

以前にも書きましたが、もう材料の在庫がどこに何があるかわからない状態になっています。今、棚や箱類がドンドン増え、もうこれ以上置き場がない状態になっているのですが、

これに拍車をかけているのが、いわゆる「まとめ買い」というやつです。

 

新機軸で、新しい材料を使う場合に材料が増えるのはやむを得ないのですが、既存の材料を持ちすぎるのは、要注意です。

ネットで一定数以上買うと安くなる場合、あるいは一定以上の金額を購入し送料を浮かす場合、またユザワヤやオカダヤの割引クーポンで、大量にまとめ買いする場合、様々なシーンで、先を見越したまとめ買いをしてきました。

ところが、まとめ買いは思ったほど得をしていない、場合によっては損をしている、ということに、最近ようやく気づいたのです。

売り手の戦略にまんまと引っかかっているのですね。

 

まとめ買いするものは、回転がよほど速くて、510年先も確実に使い続けるものでないと、結局捨てることになります。

特に生地類は、自分の趣向が変わるので、買いすぎると、まず確実にゴミになります(いつか使うだろうと思って持ち続けていると、置き場所にも困ります。)。

 

使用頻度の低いものは、買ったこと事態を忘れてしまいます。

買ったことを覚えていても、僕の場合は、保管場所がわからなくなって、最悪の場合、どこかにあると思いつつ、買い足す場合もあります(トホホ)。

 

これは本当に情けないのですが、たびたび起こってしまいます。

結局、送料がかかっても、あるいは割引があっても、買い置きは必要最小限に止めるのが賢明なのでしょう

 

皆さんも、くれぐれもまとめ買いにはご注意を。