Instagramはもっぱら作品の広報として使わせて貰っていますが、特に購入の意思のない方でも楽しんでもらえるよう、気を配っているつもりです。
その中で、自らに課した禁止事項を参考までにご紹介します(Twitterの禁止事項は、少しだけ異なりますが、機会があれば紹介させてもらいます。) 。
ただし、これはあくまで僕個人が考えたものなので、人によっては、そこまで禁止する必要はない、と思われる項目も含まれていると思います。
1 テキストメインのポストは載せない。
自分の出展するイベントなどを、ポスターのようにテキストが主体の画像で知らせる方がいますが、Instagramは写真を楽しむアプリなので、写真の片隅に「●●イベントに参加します」と表記し、文章で説明すれば足りると思っています。また、どうしてもテキストメインで詳しく知らせたい場合は、次ページ以降で紹介すれば良い、と思います。興味のある人は、次ペーシ以降もチェックしますので。
2 同傾向(似たり寄ったり)のポストを連続投稿しない。
連日似通ったポストを連続投稿されると、観ている方は、またか、という気になります。
3 一度に沢山のポストを投稿しない。
個人的には、これが一番嫌なので、絶対にしないつもりです。10枚以上同じ人のポストを連続で見せられると、うんざりします。僕は、同時に2枚以上載せたいときは、次ページ以降にして、観たい人だけに観てもらうようにしています。
強制的に観てもらいたいのでしょうが、かえって逆効果になっている場合があると思いますが、そう思うのは少数派なのでしょうか。
4 あまりに宣伝メインのポストは載せない。
ハンドメイド作家が、自己作品を、赤字で大きく「sale」と書いてポストで紹介していると、今まで好きだった方でも、フォローをはずします。値段を大きく表示しているものも同様で、興味のある方はテキストも読みますから、そちらで紹介すれば足りると思っています。
5 プライベートなポストは載せない。
その作家さんのプライベートな部分も知りたい方には、むしろ載せた方が良いと思いますが、全く個人的な嗜好として、Instagramは、作品集(あるいはポートフォリオ)にしたいと思ってます。なお、この項目だけは、他の方がプライベート情報を載せていても、それがいけない、嫌だ、知りたくない、という気持ちはありません。
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