レーヨンについて

シルクの風合いがあるレーヨン
シルクの風合いがあるレーヨン

自分がぬいぐるみを制作する際に使う生地は、主としてモヘアとレーヨン、時々ウールです。たまにシルク、アルパカも使いますが、特にお気に入りなのが起毛レーヨンです。

小さいサイズは、殆どレーヨンです。

 

ご承知の人も多いと思いますが、レーヨンの原料はパルプなので、一応天然素材です。

風合いはモヘアに劣りますが、レーヨンのメリットは、染めやすいところにあります。

また、薄い生地が多いので、小さなぬいぐるみ制作にとても適しています。

 

ロシアのぬいぐるみ作家が好きなビスコースの実体はレーヨンですが、海外でテディベア用ビスコースとして販売されているものは、一定の加工が施されており、毛足がペタっと寝て独特の風合いがあります。

 

元々レーヨンはシルクの風合いを人工的に作ろうとして生み出されたものなので、高品質なレーヨンほどシルクに似ています。

毛足の長短、毛の密度、毛の質などにより様々な種類があるのですが、ぬいぐるみを制作する側から見た唯一の欠点は、レーヨンをぬいぐるみの生地として使用する人が少ないため、欲しい生地が、欲しいときに手に入りにくい、というところです。

 

日暮里でも、定番商品としては起毛レーヨンを扱っていません。

僕は、今まで主に日暮里のアウトレットやスポットで白生地が出た時に購入してきました。

ネットでも、起毛レーヨンを定番商品として扱っているサイトはとても少なく、あっても種類が少なく高額であったり、最小単位が1mであったりと、趣味でぬいぐるみを制作する人にとっては扱いにくい生地でした。

 

しかし、今回書籍「へんてこ動物ぬいぐるみ」でレーヨン生地を使って制作していることもあり、読者の皆様にも是非レーヨン生地を使って欲しいと思い、サイトに交渉したところ、なんと岡田織物様のご協力により、30cm単位で、3種類の起毛レーヨン生地が買えることになりました。この機会に是非レーヨン生地をお試しください。

 

※ ぬいぐるみへの具体的な使い方は、ホームページの「へんてこ動物ぬいぐるみ情報」をご覧ください。

 

 (今後、予告なしに岡田織物さんのサイトで販売中止にしなる可能性もあるので、ご注意ください。)

 

 

 ※ 岡田織物HP https://okadatx.shop-pro.jp/

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コメント: 1
  • #1

    sdvs (水曜日, 08 4月 2026 18:25)

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