2017年4月から2018年5月までの教室情報
2月から加入されたメンバーで、オリジナルなブタさんを制作し続けている方の試作品第一号です。
デザイン、布地、すべてご自分で考えて、制作されました。
色々と紆余曲折があったのですが、まずは完成おめでとうございます!
(2018年5月25日)
紙粘土にファーを継ぎ目なく貼る技法で、ネコ(右)を制作しました。
僕の作品(左)を参考に制作したのですが、表情が幼く、ユニークで、まさに弟くん、という感じです。
この方は、次回作、テディベアに挑戦されます。
(2018年5月11日)
この方は本業はカメラマンです。
まだ、型紙は自作していませんが、目は最初から自作しています。どちらも、ちょっと寂しそうな顔ですね。
ちょっとかまってあげたくなります。
(2018年5月5日)
作者が4カ月かけて制作していたハシビロコウがついに完成しました。
これ、絵具は一切使用しておらず、すべて紙粘土と和紙で出来ています。
美しい色合いと、ふてぶてしいハシビロコウの風貌がとてもよく表現されていると思いませんか。次回作も鳥になるようです。
(2018年4月12日)
写真の布のぬいぐるみは、メンバーの方が自宅で作られたもの。自宅で作成されたものは、原則としてこのサイトには掲載しないのですが、ちょっと驚いたので例外として掲載しました。
実は、ご本人は、当教室では、粘土の作品を作られていて、「縫物は苦手で」とおっしゃていたのに、前日のテディベアフェスタで、すっかり縫物系に魅せられ、自宅に帰って、余っている布で作られてたもので、僕も、感激しました。
今制作している粘土の作品が終わったら、次はテディベアを制作するそうです。
(2018年4月1日)
この方は、本業がイラストレーターです。
第一作目ですが、コピックで、バランスよく彩色して、独特の雰囲気に仕上がりました。
地味なモヘアでも、色彩センスがいいと、グッと引き立ちます。
(2018年3月24日)
2月に加入されたメンバーの、第一号作品です。
野生のクマのような焦げ茶色に、つぶらな瞳とピンクの鼻のコントラストがチャーミング。
次回作が楽しみです。
(2018年3月6日)
哀愁をおびた表情の、サーカス団のくまさんが完成。
オリジナルの型紙で制作しています。
この方はアンティーク志向ですが、丸っこい足裏がなんとも雰囲気があり、工夫を施したサーカスの衣装が、ともてマッチしていますよね。
(2018年2月17日)
オリジナルな型紙で制作した、緑のフェルト製のニャンコ。
力作です。肉球は、羊毛フェルトをチクチクしました。
鈴がなんともカワイイですね。
次回作は、この型紙でモヘアのニャンコを制作中です。
(2018年2月9日)
ご本人が、ネットで見つけて購入した海外作家の型紙で制作したクマさんが完成しました。
作品は素晴らしいのですが、この型紙は、相当いい加減、適当で、相当苦労して完成させたものです(日本人が緻密なのか?)。
それにしても、なんともユニークな体形です。
(2018年2月1日)
先日、メンバーが愛犬(クマではありません。)のぬいぐるみを作成し、ツーショット。
えっ?
どっちがぬいぐるみ?って感じですね。
(2018年1月23日)
当教室初の陶人形です。
僕も、メンバーの作品を窯で焼くのは初めてでしたが、ご本人が丁寧に釉薬を塗ったので、ムラもなく、とてもキレイに仕上がりました。
(2018年1月8日)
当教室最大のベアが出来ました。
7cmの青いベアと並べてみたので、どれくらい大きいか、想像してください。
作者は、丁寧に、長い時間をかけて、この子を仕上げました。
昨年末に撮った写真ですが、プレゼントとして小学生にあげるそうなので、今頃は、作者の手元を離れているかな・・・。
(2018年1月4日)
右の、リンゴを抱えたシェパードは、メンバーの方の実家のワンコです。
なかなかの力作で、制作にも時間を要しましたが、ワンコへの愛情が感じられる作品ですね。
リンゴを抱いているのがなんとも愛らしいです。
なお、素材は紙粘土と羊毛シートで出来ています。
(2017年12月22日)
期待のルーキー、初の男性メンバーの初作品です。
渋めの、ダークグリーンのテディベアを制作してみました。
ご本人は、2作目はもっと温かみのある色にしたいとのこと。
でも、この色、クールでスタイリッシュで素敵です。
(2017年12月10日)
実は、右のどうみえもタヌキにしか見えない作品は、作者がくまの型から、強引にタヌキに変えたものです。
写真では見えないのですが、りっぱなタヌキしっぽもついて、どうとうとしたものです
タヌキが他の動物に化ける話は聞きますが、クマも化けるんですね。
(2017年12月4日)
紙粘土と和紙でできた、つぶらな瞳のカワウソ君です。
ひげもリアルにできました。
和紙の色合いがとても綺麗ですね。和紙は重ねてはると、このように独特の風合いが出ます。和紙の選択も的確だったと思います。これで、なんと2作目です。
(2017年11月27日)
今度は、モヘアのぞうさん。
紫がかった、ブルーで、しっくりと落ち着いた色です。
僕の2年前の作品の型紙から、制作されました。
眼も、ご自分で自作されています。
ちょっぴり、愁いを秘めたぞうさんになりました。
(2017年11月15日)
王様のような貫禄に溢れたぞうさん。不思議な色気もあるんです。和紙と紙粘土で出来ています。
作者は、マツコ・デラックスをイメージしたといっていますが、マツコを超えてます。
(2017年11月6日)
素朴な風貌のくまさん。
何故か「何かくれくれ」と、おねだりの手つき。
実はこのくまさん、作者がお腹のなかにパワーストーンを入れており、浄化作用があるんです!
(2017年11月1日)
写真のクマの兄弟。
右の目つきの悪いのが、僕の作品で、左の作品が、同じ型紙から制作した弟くん。10月にメンバーになった方の第一作目です。
なんだか、癒し系に仕上がっていますね。顔の丸さも随分違うようです。
(2017年10月25日)
HANDMADE情報でお伝えした、クマのブローチ制作、さっそく始めました。
右の作品は、参加者の愛犬を模して、作られています。
型紙はクマなんですが、愛犬の茶色のポメラリアンも限りなくクマっぽいので、出来上がりは、それぞれの愛犬に激似でした!
(2017年10月21日)
紙粘土と和紙でできた、さかなです。
何故か雲の上にいます。
泳いでいるのか、はたまた休んでいるのか。
ウロコが光っています。
もう、作者独自の世界です。
(2017年10月4日)
新メンバーによる、記念すべきオリジナル和紙の人形、第一作。ネコの御休みタイム。
細かいところまで、丁寧に作り上げました。
和紙も、慎重に選んで、独特の繊細なの雰囲気を作り上げています。第2作目が楽しみ!
(2017年9月26日)
エサ探しにつかれたカエル君、切り株で一休み。
あー、どっこらしょ、って感じでしょうか。
のんびりしてて、癒されますね。しかも、とても独創的です。素材は和紙。
7月25日に掲載したカエルさんと同じ作者です。
(2017年9月20日)
HANDMADE通信でお伝えした、「ちびクマ」達、ついにワークショップに登場しました。、
作品は、右のとおり。それぞれ個性的な面々です。ピンクのクマも意外に可愛いことが判明。
こげ茶のくまさんは、毛を抜いてます!
(2017年9月12日)
右の写真は、僕のオリジナルの猫の型紙を元に、メンバーの方が制作した作品です。
目が金色に光っています!!
猫というよりは、精悍なピューマという感じでしょうか?
色も個性的でいいですね。
(2017年9月3日)
このブルーのベアも、メンバーのオリジナル第一作目です。
横から見ると、とても個性的なフォルムで、オリジナリティが高い作品です。
それだけに、型紙を何度となく修正し、やっとこの形に落ち着つきました。出来上がってみると、実にしっくりとした形です。この型紙で毛の長い子も見てみたいですね。
(2017年8月24日)
このパープルのベア、教室では初めての、型紙からおこりた完全オリジナルです。ご自分で描いたイラストからイメージを膨らませて、しっとりとしたベアに仕上がっています。
次回作のオリジナルベアがとても楽しみです。
(2017年8月16日)
先日、常連さんを対象に、テディベア用モヘアの染めのワークショップを開催しました。
写真では伝わりにくいですが、皆さん概ね思い通りの色に染めあがり、ホッとしました。
(2017年8月9日)
このクマさん。よく見てください。完成したばかりですが、作者が毛をピンセットで抜いて仕上げました。
目も、ご本人が自分で探してきた時代を感じる独特のもの。
本当に数十50年前に作れたベアみたいです。
(2017年8月4日)
この和紙で出来たカエル、色っぽいですね。
大きさは横幅5cm位で、作者に聞くと、ブローチにするそうです。ミックジャガーのような唇が、睫毛とマッチングしています。
(2017年7月25日)
しっぽで立つ人形シリーズのラッコ君について、ワークショップで挑戦した方がいましたので、紹介します。
左が参加者の作品で、右が僕が作った見本。
なんだか、左が男の子、右が男の子のようになってますね。
仲が良さそうで、よかったな。
(2017年7月13日)
和紙で出来た黒猫ちゃんです。
目が生き生きとしていますよね。
写真ではわかりにくいんですが、この和紙、毛並みのようなグラデーションを持っており、このねこさんに、ぴったりでした。
ご自分で、和紙専門店にいって、入手されたのですが、ドンピシャの選択でした。
(2017年6月15日)
新しいメンバーのテディベア作品が完成しました。眼もレジンでご自分で作成されています。
型紙は、僕のオリジナルを使いましたが、僕の作品とは、また違った個性の作品に仕上がっています。
(2017年6月5日)
常連メンバーさんの和紙作品です。
なんとも気持ちよさそうに、お昼寝タイム。
あー、自分もねこになりたい、と思わせる作品ですね。
からだの花模様が、とても素敵です。
(2017年5月12日)
受講者の作品です。つぶらな青い瞳に、鼻筋のとおった顔立ちの、クールベア完成。夏に向けて、涼しげなお顔をしています。
まさか、このモヘアにこの瞳がこれほど合うとは思わなかったのですが・・・。
(2017年5月4日)
右の写真は、受講者によるテディベア作品です。
ご本人が、ネットで購入したロシアの作家の型紙で作成しましたが、モヘアの色がとても、ベアにとても良くマッチングしています。
アクセサリーもおしゃれですね。これでなんと三作目ですよ!
次回は、オリジナルの型紙で制作する予定です。
(2017年4月29日)
右の作品は、受講者による、和紙のにゃんこです。
当教室では、モヘアのぬいぐるみが人気で、和紙の人形を継続的に作る方は、この方以外にいないのですが、和紙の奥深さにハマり、こんな魅力的な作品を作り上げてくれました。
もっと、和紙の魅力が多くの人に理解されればいいな、と思います。
(2017年4月13日)