![i-ppoたおか 田岡正臣 下高井戸 東京 テディベア 杉並](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=423x10000:format=jpg/path/s9d6b91bffa6c5398/image/i77a6cbc8828ae777/version/1539339282/i-ppo%E3%81%9F%E3%81%8A%E3%81%8B-%E7%94%B0%E5%B2%A1%E6%AD%A3%E8%87%A3-%E4%B8%8B%E9%AB%98%E4%BA%95%E6%88%B8-%E6%9D%B1%E4%BA%AC-%E3%83%86%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%99%E3%82%A2-%E6%9D%89%E4%B8%A6.jpg)
作品を制作する場合、過去の自分の作品の色や素材の変更、あるいは、(耳や目など)部分的に変更することは、いつでもやります。
今までの手法で、動物だけ新しくするのは、それほど困難なことでもありません(特殊な形をした動物は、全く新しい発想が必要になってきますが。)。
しかし、根本から新しいアイデアを形にする場合は、失敗や手戻りがあるため、イベント間近には、作品数を揃える必要があるので、なかなか出来ません。
今年は、4月から9月の頭まで、イベントラッシュであったため、色々思いついたことを形に出来ないでいました(特に6月から9月の頭にかけての3カ月間は、我ながら呆れるくらい、ただひたすらに制作していました。)。
次のイベントは、12月の頭なので、今回、約3カ月空いたおかげで、9月初旬から、今日まで、三つほどの新しい試みに、集中的に取り組むことが出来ました。
そろそろチャレンジもこれくらいにして、来週から、次回のイベントに向けて、作品を貯めていく必要がありますが・・・。
過去のブログにも書きましたが、この新しい試みが、実は創作行為の中で、一番面白い箇所で、今回も、本当に楽しんでやりました。12月のイベントで、どれだけの方に受け入れられるか本当に楽しみです(すでにインスタで、ある程度の反応を得ていますので、予想はつきますが。)
勿論、新しい試みは、常に失敗やり直しも多くあり、苦労も多いのですが、それを上回る楽しみがあるので、毎回苦しいことも楽しみの一部になっています。
何年たっても作風が変わらない、というのも、安定感があり、魅力の一つになるのでしょうが、僕自身としては、常に、「3年経てば作るものがすっかり変わっていた」と言われるようでありたいな、と思います。
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